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『アンダーワールド:ビギンズ』を見ました

ライカンと死闘を繰り広げるヴァンパイア。その闘争の歴史の始まりを描く、『アンダーワールド:ビギンズ』を見ました。ちなみにkainはこのシリーズの大ファンです。

ヴァンパイア(吸血鬼族)の奴隷として使役されているライカン(狼男族)。そのライカンのリーダー・ルシアンは、ヴァンパイアの支配に不満を感じつつも、ヴァンパイアのソーニャを愛するようになっていた。

そんな二人の関係がやがてヴァンパイアとライカンの関係を変えるきっかけとなる…

アンダーワールドの前2作により、ライカンとヴァンパイアの関係は台詞の中で表現されていました。特にルシアンとソーニァ、ヴィクターの関係は一部映像化もされていました。

今回、ケイト・ベッキンセールが降板したことで、正直うまくつながる作品になるのか不安を持っていましたが、物語を含め間違いなく『アンダーワールド』の世界を補完し、新たな世界を構築してくれました。ちなみにケイト・ベッキンセールはラストにちょっとだけ登場し、『1』の冒頭にうまくつながっています。

まずソーニャを演じたローナ・ミトラがケイト・ベッキンセール演じたセリーンにそっくり。それも瓜二つと言うのではなく似ているけどどこか違うと言う微妙な違いがあり、後にセリーンが誕生する理由とうまくマッチングしている。

この作品の肝となる部分は、何故ライカンは奴隷の身分からヴァンパイアのライバルとなったのかと、ルシアンとヴィクターの確執の元となったソーニャとは何があったのか、が大きなポイント。

断片的に語られた台詞とうまく整合させるのは、脚本としては大変だったと思うが、殆どの疑問にうまく回答をもたらしたのはお見事と言いたい。(ただ、『アンダーワールド』で処刑されたソーニャは金髪だったのはご愛嬌。)

『アンダーワールド』はアクション作品、解くにガン・アクションとしても派手な演出がなされていた作品だが、今回は時代が中世と言うことで剣のみのアクションとなっている。

しかし、銃によるアクションがなくなっても、華麗な剣戟や銃に変る弓矢の表現など、シリーズ作品としてのクオリティは維持されています。

『アンダーワールド』シリーズのファンであれば『1』『2』とのリンクも含めてさらに楽しめます。そして未見の人が単体の作品としてみても十二分に楽しめる作品に仕上がっています。

公式HP:http://www.sonypictures.jp/movies/underworldriseofthelycans/

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多くの人が映画の感想を書いていますので、ご覧になってみてください。

アンダーワールド:ビギンズ@映画生活

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☆★☆★☆アンダーワールドシリーズ作品☆★☆★☆

☆★☆★☆ローナ・ミトラ出演作☆★☆★☆

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» 「アンダーワールド:ビギンズ」 [或る日の出来事]
前2作を観ているし、2作目の「アンダーワールド:エボリューション」が楽しかったので、今回もチェック。 [続きを読む]

受信: 2009年4月 5日 (日) 07時02分

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