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『P.S.アイラヴユー』を見ました

ヒラリー・スワンクが、なくなった夫から届く手紙を元に再生して行くラブロマンス、『P.S.アイラヴユー』を見ました。

夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)を脳腫瘍で失ったホリー(スワンク)は失意のあまり部屋に引きこもる日々が続いた。そんなある日、死んだ夫からの手紙が届く。そこにはホリーを再生させるためのジェリーのメッセージがこめられていた。

ヒラリー・スワンクは過去に2回のアカデミー賞を受賞している実力派。ただ、2回の受賞とも『強い女』を演じての受賞であり。その後も悪女役などが続いて、今回のような絶望にしずむような女性的な役は久しぶりのような気がする。ただ、劇中で女子大生役も演じるのだが、さすがにこれは無理ありすぎだった。

作品で語られるのは、人との出会いと別れは次々と繰り返されていくと言うことで、ジェリーからのメッセージも他人とかかわることを課題としている。

そんなジェリーとホリーの二人がどのくらい深く思いあっていたかは、要所要所で挿入される。そして、そのことを思い出させるような行動をジェリーの手紙が要求するのが、なんとなく不思議な感じを受ける。

しかし、この展開がラストの展開につながった時に、なるほどなぁ、と感じるところだった。ただ、個人的には失った人との思い出を、再三思い出させられるのは、ちょっと残酷な気がする。

ところで、作品中では何度かホリーが歌うシーンが登場する。監督は、初め吹き替えるつもりだったらしいが、スワンク本人が自分の声で歌いたいと言うことでそのまま歌ったと言うことだ。自室でビデオを見ながら歌う姿はかなり迫力ある仕上がりで、印象に残るシーンとなっている。

さて、もうひとつ印象に残ったのはホリーと友達二人の会話なのだが、本当に20後半以降の女性が集まると、あんなふうにおおっぴらに男性の品定めやセックスの話をするものなのかなぁと言うこと。これは印象に残ったけれども確認しようがないんですけどね。

ホリーの周りにいる人たちが、彼女のために色々と腐心している様子もほほえましく、それがために少しずつ再生していく過程にも見ていて不自然な感じをあまり受けない。あまりと書いたのは、』やはり手紙が送られてくる手段が、ちょっと無理があると感じる。

ジェラルド・バトラー&ヒラリー・スワンクのカップルではどんなことをしてもかっこよく見えてしまうのだが、ラストで見せるスワンクの演技が圧巻で、如何に夫を失ったことが大きかったのかを感じさせてくれた。

大人のカップルがお互いの思いを伝え合う、そんな悲しい中に暖かいストーリーが込められている中々良い作品でした。

http://www.psiloveyou.jp/

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多くの人が映画の感想を書いていますので、ご覧になってみてください。

P.S. アイラヴユー@映画生活

(V)o\o(V)

☆★☆★☆ヒラリー・スワンク出演作☆★☆★☆

☆★☆★☆ジェラルド・バトラー出演作☆★☆★☆

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» P.S.アイラヴユー [象のロケット]
最愛の夫ジェリーの死。 絶望のあまり引きこもるホリーのもとに、ある日カセットテープに吹き込まれた、亡き夫からのメッセージが届く。 「まだ“さよなら”は言えないんだ。」 それから次々に届く消印のないラブレター。 でもどうやって? 戸惑いながらもジェリーの指示に導かれ、行動するホリーだったが…。 残された妻への思いやりに満ちたラブストーリー。... [続きを読む]

受信: 2008年11月19日 (水) 23時35分

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