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『アイズ』を見ました

ジェシカ・アルバが、移植した角膜を通して見える恐怖体験を描く、『アイズ』を見ました。

シドニー(ジェシカ・アルバ)はロサンゼルスで活躍する盲目の若手バイオリニスト。姉のヘレンの勧めで、角膜移植手術を受けることになり、手術は無事に成功する。眼帯を外した日の夜、隣のベッドで眠っていた女性が黒い人影とともに病室から出ていくところを見、そして翌朝、女性が亡くなったことを聞かされるのだった…。

オリジナルはタイ映画の『the EYE 【アイ】』と言う作品。その後シリーズは3作製作されたが、『アイズ』はその第一作をリメイクしたもの。

全体の雰囲気としてはホラー20%、スリラー80%で怖い作品を期待する向きにはやや物足りないかも。70年代ごろの作風と言ったほうがいいのかもしれない。

前半の展開は少々不気味でしたが、死神(?)のようなものがはっきりと映像化されてしまうのは、少々興ざめしてしまう。この辺の表現はかなりアメリカ的というかハリウッド的な部分だろう。

ただ面白いのはシドニーが見ているものが、実は映像化されているものとも違うと言う点です。このことは中盤まで明かされませんが、中々面白い展開と感じました。

ただ、後半の展開はやや唐突な感じがしました。これは手塚治の作品『瞳の中の訪問者』と言う作品を知っていたkainは、シドニーの見えるものが、冒頭の事件と関係あるものが見えていたと思っていたのですが、実はそうではなかったと言うものです。

『瞳の中の訪問者』と言う作品と比べてしまうと、この作品の流れはどうにも全体的に散漫と言う感じがしてしまいます。思わせぶりに死神や亡霊が何度も登場するあたりがモタモタ感を増していました。

この作品ではジェシカ・アルバが出ずっぱりでしたが、数年前と比べると落ち着いた佇まいで、かわいい女性から大人の女性に変った気がします。

天才的なピアニストと言うにはちょっと感じが違いますが、恐怖を感じている時の表情などを見ていると、やはりきれいだなと感じます。

作品の宣伝でもホラーと言う分野ではなくスリラーと称していることから考えると、もう少し湿っぽい恐怖感を取り込んだほうが恐怖映画としては完成度が高くなったと感じます。

そういった意味で今ひとつ脚本に不満が残る作品ですが、ジェシカ・アルバファンやスプラッタのような血の飛び散る作品ではない恐怖映画を見たい人にはちょうど良い作品だと思います。

HP:http://www.eyes-movie.jp/

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アイズ@映画生活

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