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『団塊ボーイズ』を見ました

アメリカでは意外にもヒットした、トラボルタをはじめとした、4人のおじさん達の冒険を描いた『団塊ボーイズ』を見ました。

自己破産したウッディ、歯医者でストレス&メタボの毎日のダグ、小説家志望のボビー、パソコンオタクのダドリーの4人は、バイクチーム『ワイルド・ホッグス』のメンバー。4人は平凡な日常を抜け出すため1週間のバイク旅行に出かける。その途中…

アメリカでのスマッシュヒットは聞いていたので、是非、見たいと思っていました。今回出張できた新潟で上映中だったので、早速見てきました。

おそらく、若い人(20代まで)には『なんか盛り上がりに欠けるなぁ』というのが、作品を見た後の感想ではないでしょうか。

作品の中の冒険は、ごく平凡な毎日から一歩、いや半歩踏み出した冒険。だから、ヒーローは登場しないし、息をのむスペクタクルシーンも無し。中年太りのおじさん達が、何とか頑張る姿が描かれるのみ。

しかし、これを見る『中年』世代には大冒険と見えるんです!(←力説)

4人の演技もしっかりしているのはもちろんですが、何か力の抜けた自然な雰囲気を出していて、見ている方に『リアル』なおじさん像を見せてくれます。

存在感たっぷりで、しかもダメさ加減も一番のトラボルタ。彼がこの作品では、本当に楽しんでいるように見える。もちろんおじさんとしての『ハート』も全編に渡って見せるのは流石である。

合わせて、ウィリアム・H・メイシーが、ちょっと間の抜けたお人好しを演じているが、流石に名脇役で、メリハリがきいていながらも、消して目立ち過ぎず、克つポイントはしっかり演じている。

ティム・アレン、マーティン・ローレンスの二人もしっかりとキャラクターを押さえており、4人がそろってホントにおじさん達が、日常から飛び出した冒険の中にいる喜びを感じられる。

一方で妙に力の入った演技が、逆にコメディチックになったしまったのがレイ・リオッタ。トラブルになる暴走族のリーダーなのだが、如何せん4人のおじさんが相手では、彼の演技力が発揮されればされるほど、コミカルに見えてしまう。(ちなみに、それを逆手に利用したのが、エンドロールで披露されるのでお見逃し無く)

そして、ラストにはある有名俳優がカメオ出演。バイク映画には欠かせないこの人、渋い、渋すぎる…

と言うわけで、30代後半以降の世代の男性、言い換えれば『おじさん』には是非、是非見てもらって、人生の馬力にして欲しい、おじさん応援映画です!!!

http://www.movies.co.jp/dankaiboys/

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kain

バイク映画といったらこの作品

ジョン・トラボルタ関係の作品です。

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